BIGLOBEモバイルキャッシュバックキャンペーン
- 1 BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」とは?
- 2 BIGLOBEモバイルの「データSIM」とは?
- 3 BIGLOBEモバイルの「データSIM」はSMSをつけられる
- 4 BIGLOBEモバイルのデータSIMと音声通話SIMは何が違う?
- 5 BIGLOBEモバイルのデータSIMと音声通話SIMは最低利用期間が違う?
- 6 BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」おすすめな人
- 7 BIGLOBEモバイルの「データSIM」おすすめな人
- 8 BIGLOBEモバイルの「データSIM」でも通話が可能?
- 9 BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」を契約するメリット
- 10 BIGLOBEモバイルの「データSIM」を契約するメリット
- 11 BIGLOBEモバイル音声通話SIMとデータSIM同士のプラン変更について
BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」とは?
音声通話SIMとは、「音声通話」「データ通信」「SMS」の3つが利用できるプラン種別です。
「音声通話」とは、090や080から始まる電話番号から発信や受信ができ通話が可能です。
「データ通信」とは、インターネットに接続できる意味で、タイプA(auの4G LTE回線)を利用できます。タイプD(NTTドコモ回線)は、ドコモ Xi(クロッシィ)エリアとFOMAエリアが利用できます。
「SMS」は、Short Message Service(ショート・メッセージ・サービス)の略です。スマホ・ケータイの電話番号を宛先として、送信もしくは受信する文章だけのShort Message(ショートメッセージ)つまり短いメッセージのことを指します。
SMSでは「電話番号」が送信先・受信先として使用されます。Eメールアドレスが送信先・受信先として使用されるものが言うまでもなくEメールというわけです。
BIGLOBEモバイルの「データSIM」とは?
データSIMとは、インタネット接続のみできるプランです。データSIMに音声通話はつきませんので電話番号はつかず通話することができません。
また、他社から乗り換えもできませんので新規契約のみとなります。
データSIMは「データ通信」のみを利用できますが、データ通信の意味を簡潔に言うと「外出先でインターネットをすること」です。
自宅で契約している無線LANを使ったインターネットをしていても、自宅周辺でしかインターネットはできません。「外出先のどこでもインターネットを使いたい」そんな要望に応えたのが「データ通信」です。
BIGLOBEモバイルの「データSIM」はSMSをつけられる
BIGLOBEモバイルの「データSIM」は「タイプD」のみ「データSIM+SMS付き」プランがあり「データSIM」より120円高くなっております。
タイプAは「データSIM」のみしか選択できませんのでSMSなしは契約できません。
BIGLOBEモバイルのデータSIMと音声通話SIMは何が違う?
データSIMはデータ通信専用のSIMカードで、音声通話(090、080、070で発信する通話)ができません。タイプAは、SMSの送受信ができません。
音声通話SIMはデータ通信に加えて、SMSの送受信と音声通話(090、080、070で発信する通話)がご利用になれます。SMS送信料⋅通話料は別途かかります。
単純に電話を利用する人は、音声通話SIMが必要です。
BIGLOBEモバイルのデータSIMと音声通話SIMは最低利用期間が違う?
BIGLOBEモバイルのデータSIMの場合は、最低利用期間の定めがないので、いつ解約しても解約金はかかりません。
BIGLOBEモバイルは音声通話SIMのみ1年間の最低利用期間が設けられています。この最低利用期間内に解約した場合は解約金8000円が発生します。また他社に乗り換える場合も利用期間に応じた手数料が掛かります。
契約開始4カ月目以降:3,000円(税別)
契約開始月(1カ月目)〜3カ月目の場合:6,000円(税別)
BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」おすすめな人
- 電話番号が必要
- タイプAの場合、SMSが必要
- 割引やキャッシュバック特典でお得に契約したい
- 通話品質を重視している
- 電話番号を引き継ぎしたい
BIGLOBEモバイルの「データSIM」おすすめな人
- サブ機として利用したい
- 最低利用期間の縛りを受けたくない
- 安く維持したい
- 電話番号が不要
- 子供に持たせる
BIGLOBEモバイルの「データSIM」でも通話が可能?
データSIMは、電話番号がつきませんが、通話は一切利用できないわけではありません。
インタネットは接続できるのでLINEやSkypeといった無料通話アプリを導入すればIDを交換している人とは無料で通話ができます。これらのアプリはプリペイドカードなどを利用してクレジットをチャージしておけば、固定電話や携帯電話へ向けて音声通話発信ができます。
また「050Plus」などのIP電話アプリを利用することで050から始まる電話番号が付与されるので、050の電話番号を利用して格安料金での発信・着信が可能となります。
ただし無料通話アプリやIP電話アプリからは、110番や119番などの緊急電話発信はできないので注意が必要です。
インターネット接続で電話ができるとはいえ、090や080の電話番号の電話番号を持つことができないので、そこが必要な場合は音声SIMを契約するしかありません。
BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」を契約するメリット
BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」を契約するメリット1:電話番号を維持できる
ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイルなどの契約を解約してBIGLOBEモバイルへ乗り換える際に、音声通話SIMを乗り換え契約することで、今まで利用してきた電話番号を同じ番号で維持することができます。
家族や友人、会社の同僚や上司などに教えてきた電話番号を引き継ぐことは大切なことです。
BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」を契約するメリット2:緊急番号・特種番号に通話できる
119番、110番、一部の0120・0570・0990などの特殊な番号へ発信するには、音声通話SIMの電話番号からしか発信ができません。
万が一、外出中に119番や110番へ緊急電話をしたいのにデータSIMのIP電話アプリでは発信ができませんので不便です。緊急時には音声通話SIMは役に立ちます。
企業の電話による音声ガイダンスサービスで0120・0570で始まる番号のものがありますが、これにかけられない場合もあります。
BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」を契約するメリット3:通話品質が良い
080/090で電話をする「通常の音声通話」は、非常に通話がクリアで安定しています。
それに対してデータSIMのインターネット回線を利用している「IP電話」は、ネットの混雑状況によっては、なかなか電話が繋がらなかったり、音声が途切れ途切れになったり、通話品質が悪くなることがあります。
ユーザが多い時間帯などはネットに繋がりにくくなったりするのと同じで、インターネット回線が混雑すると、「IP電話」の通話品質が不安定になってしまいます。通話品質では圧倒的に「通常の音声通話」が勝ります。
BIGLOBEモバイルの「音声通話SIM」を契約するメリット4:090/080は不審に思われない
データSIMのインターネット回線を利用している「IP電話」は、050の番号です。この「050」という番号は見慣れない番号であり、着信を受けた相手は不審に思い電話に出ない可能性が高くなります。
BIGLOBEモバイルの「データSIM」を契約するメリット
BIGLOBEモバイルの「データSIM」を契約するメリット1:料金を抑えられる
BIGLOBEモバイルのタイプDのデータSIMは最低料金が3ギガプランの月額900円です。毎月1000円に満たない料金で維持できるので安く済みます。
余計な通話をつけない分、料金を抑えることができます。音声通話SIMよりも700円安く維持できます。
BIGLOBEモバイルの「データSIM」を契約するメリット2:解約金がない
データSIMは最低利用期間がないのでいつ解約しても無料です。好きな時に解約できて負担がないので気軽に申し込みができます。
BIGLOBEモバイルの「データSIM」を契約するメリット3:IP電話利用で月額料金を節約できる
データSIMといってもIP電話は使えます。090や080の電話番号が不要な方は安い月額料金で維持が可能です。
音声通話SIMの本格的な電話までは不要で、電話するならIP電話やLINEなどで十分という方に向いています。
BIGLOBEモバイル音声通話SIMとデータSIM同士のプラン変更について
BIGLOBEモバイル「データSIM」から「音声SIM」へプラン変更はできます。その場合はプラン変更のお申し込み前に「カード種別変更の手続き」が必要です。カード種別変更手続き後に、あらためてプラン変更を行います。
「データSIM」はデータ専用のSIMカード、「音声SIM」はデータと音声がセットになったSIMカードでSIM種別が異なりますので、「データSIM」から「音声SIM」へプラン変更する前にSIMカード種別を変更する必要があります。
SIMカード種別変更手数料3,000円、SIMカード準備料394円がかかります。
BIGLOBEモバイル「音声SIM」から「データSIM」へプラン変更はできません。
最初に音声SIMを契約した場合は、音声SIM内のプランで変更するしかありません。音声通話が不要になった場合は解約をするしか方法はありません。解約後にデータSIMを新規契約する形となります。